UE4 UMGで作ったアニメーションを再生する(Play Animation)
UMGではキーを打ったりしてアニメーションを作成することができます。
これの再生方法の説明です。
・UE4 Unreal Motion Graphicsを使って黒画面フェードを実装する
http://unrealengine.hatenablog.com/entry/2014/11/07/222309
上記のサイトの説明がわかりやすいかなと思います。
まずは、UMGでアニメーションを作成します。

ウィジェットのデザイナーのアニメーションタブにある+ボタンを押してアニメーションを追加します。
名前は割と何でもよいのですが、とりあえず「In」と「Out」にしておきます。
そうしたら各パーツのプロパティにキーを打ってアニメーションをつけます。
キーは各プロパティの左にある◆に+が書かれているアイコンをクリックすることで打つことができます。

プロパティにキーをうつことでアニメーションをつけることができました。

こんな感じでアニメーションタブで確認できます。
タイムラインを動かすと実際の動きも確認することができます。
次にアニメーションをブループリントから再生します。
まずは、作成したウィジェットからアニメーションを取得します。

ウィジェットから線を引っ張るとでてくるメニューの「Animations」に
「Getアニメーション名」というのがあるのでそれを使ってアニメーションを取得します。
あとは取得したアニメーションから「PlayAnimation」ノードを呼び出すだけで再生できます。

「Target」には作成したウィジェットを、
「InAnimation」にはウィジェットから取得した再生したアニメーションをつなぎます。
あとは
「Start at Time」で再生開始時間や、
「Num Loops to Play」でループ回数、
「Play Mode」で逆再生などの再生方法を設定することになります。
これでアニメーションの再生は完了です。
わかりやすくまとめるとこんな感じになります。

といった感じでアニメーションは簡単に再生できるのでじゃんじゃん使っていきましょう!
これの再生方法の説明です。
・UE4 Unreal Motion Graphicsを使って黒画面フェードを実装する
http://unrealengine.hatenablog.com/entry/2014/11/07/222309
上記のサイトの説明がわかりやすいかなと思います。
まずは、UMGでアニメーションを作成します。

ウィジェットのデザイナーのアニメーションタブにある+ボタンを押してアニメーションを追加します。
名前は割と何でもよいのですが、とりあえず「In」と「Out」にしておきます。
そうしたら各パーツのプロパティにキーを打ってアニメーションをつけます。
キーは各プロパティの左にある◆に+が書かれているアイコンをクリックすることで打つことができます。

プロパティにキーをうつことでアニメーションをつけることができました。

こんな感じでアニメーションタブで確認できます。
タイムラインを動かすと実際の動きも確認することができます。
次にアニメーションをブループリントから再生します。
まずは、作成したウィジェットからアニメーションを取得します。

ウィジェットから線を引っ張るとでてくるメニューの「Animations」に
「Getアニメーション名」というのがあるのでそれを使ってアニメーションを取得します。
あとは取得したアニメーションから「PlayAnimation」ノードを呼び出すだけで再生できます。

「Target」には作成したウィジェットを、
「InAnimation」にはウィジェットから取得した再生したアニメーションをつなぎます。
あとは
「Start at Time」で再生開始時間や、
「Num Loops to Play」でループ回数、
「Play Mode」で逆再生などの再生方法を設定することになります。
これでアニメーションの再生は完了です。
わかりやすくまとめるとこんな感じになります。

といった感じでアニメーションは簡単に再生できるのでじゃんじゃん使っていきましょう!
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