UE4 入力の値に応じて別の値を返す(Select)
入力された値に対して、別の値を返す「Select」ノードについての説明です。
詳しくは毎度のことですがこちらを参考にしてください。
・UE4 ノード解説 Selectノード
http://unrealengine.hatenablog.com/entry/2016/03/09/213000
上記サイトで詳しく説明されていますが、
挙動としては「入力された値によって、別々の値を返す」といったノードになります。
例えばこんな感じです。

Index が False の時には"IsFalseString" を返し、
Index が True の時には "IsTrueString" を返します。
この「Index」や、「Return Value」は右クリックで型の変更を行うことができます。
これによって条件によって返すものを変えるといった便利なことができるのですが、
通常は返す値は二つのみとなります。
このノードの自分が一番良いと思ったところは、
「Index」に「Enum」を指定すると、Enum の数だけ出力を指定できるといったところです。
こんな感じにEnumをIndexに指定してあげると。

出力をEnumの数だけ指定することができます。
この Enum との組み合わせはかなり使えると思うので覚えておくと処理が綺麗になりそうですね。
詳しくは毎度のことですがこちらを参考にしてください。
・UE4 ノード解説 Selectノード
http://unrealengine.hatenablog.com/entry/2016/03/09/213000
上記サイトで詳しく説明されていますが、
挙動としては「入力された値によって、別々の値を返す」といったノードになります。
例えばこんな感じです。

Index が False の時には"IsFalseString" を返し、
Index が True の時には "IsTrueString" を返します。
この「Index」や、「Return Value」は右クリックで型の変更を行うことができます。
これによって条件によって返すものを変えるといった便利なことができるのですが、
通常は返す値は二つのみとなります。
このノードの自分が一番良いと思ったところは、
「Index」に「Enum」を指定すると、Enum の数だけ出力を指定できるといったところです。
こんな感じにEnumをIndexに指定してあげると。

出力をEnumの数だけ指定することができます。
この Enum との組み合わせはかなり使えると思うので覚えておくと処理が綺麗になりそうですね。
| UE4 | 15:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑