UE4 エンジンの拡張設定と同じように品質を個別に設定する(Set View Distance Quality、Set Anti Aliasing Quality、Set Post Processing Quality、Set Shadow Quality、Set Texture Quality、Set Visual Effect Quality、Set Foliage Quality)
動作が重くて動かないときなどが結構あると思いますが
軽くしたりクオリティを上げたりなどを、UE4の設定と同じように個別で変更する方法です。
こちらを参考にさせていただきました。
・[UE4]ベンチマーク結果に応じて描画品質を変える
http://unwitherer.blogspot.jp/2017/05/ue4.html?spref=tw
・UE4で全体の描画クオリティの調整
http://hogetatu.hatenablog.com/entry/2015/10/04/035219
UE4には品質を設定する項目があります。
「エンジンの拡張機能設定(Engine Scalability Settings)」というものですね。
「設定」の「エンジンの拡張機能設定」で品質ウィンドウが開きます。

こんな感じですね。

これの各項目を個別に設定するためのノードがたくさんあります。
設定できる項目はこんな感じに公式ページに載っています。
・拡張性のリファレンス
https://docs.unrealengine.com/latest/JPN/Engine/Performance/Scalability/ScalabilityReference/index.html#
・「表示距離」は「Set View Distance Quality」ノード。

「Value」は「0 = 近接、1 = 中、2 = 遠方、3 = Epic、4 = シネマティック」となります。
・「アンチエイリアス」は「Set Anti Aliasing Quality」ノード。

「Value」は「0 = 低、1 = 中、2 = 高、3 = Epic、4 = シネマティック」となります。
・「ポストプロセス」は「Set Post Processing Quality」ノード。

「Value」は「0 = 低、1 = 中、2 = 高、3 = Epic、4 = シネマティック」となります。
・「シャドウ」は「Set Shadow Quality」ノード。

「Value」は「0 = 低、1 = 中、2 = 高、3 = Epic、4 = シネマティック」となります。
・「テクスチャ」は「Set Texture Quality」ノード。

「Value」は「0 = 低、1 = 中、2 = 高、3 = Epic、4 = シネマティック」となります。
・「エフェクト」は「Set Visual Effect Quality」ノード。

「Value」は「0 = 低、1 = 中、2 = 高、3 = Epic、4 = シネマティック」となります。
・「フォリッジ」は「Set Foliage Quality」ノード。

「Value」は「0 = 低、1 = 中、2 = 高、3 = Epic、4 = シネマティック」となります。
となります。
実際の使い方はこんな感じですね。

「Set~」とは別に、各項目は「Get~」系ノードで取得することができます。

外部からそんなに個別に設定することはあまりないと思いますが
ユーザーに細かく設定して動くようにしてもらう場合は必要かもですね。
軽くしたりクオリティを上げたりなどを、UE4の設定と同じように個別で変更する方法です。
こちらを参考にさせていただきました。
・[UE4]ベンチマーク結果に応じて描画品質を変える
http://unwitherer.blogspot.jp/2017/05/ue4.html?spref=tw
・UE4で全体の描画クオリティの調整
http://hogetatu.hatenablog.com/entry/2015/10/04/035219
UE4には品質を設定する項目があります。
「エンジンの拡張機能設定(Engine Scalability Settings)」というものですね。
「設定」の「エンジンの拡張機能設定」で品質ウィンドウが開きます。

こんな感じですね。

これの各項目を個別に設定するためのノードがたくさんあります。
設定できる項目はこんな感じに公式ページに載っています。
・拡張性のリファレンス
https://docs.unrealengine.com/latest/JPN/Engine/Performance/Scalability/ScalabilityReference/index.html#
・「表示距離」は「Set View Distance Quality」ノード。

「Value」は「0 = 近接、1 = 中、2 = 遠方、3 = Epic、4 = シネマティック」となります。
・「アンチエイリアス」は「Set Anti Aliasing Quality」ノード。

「Value」は「0 = 低、1 = 中、2 = 高、3 = Epic、4 = シネマティック」となります。
・「ポストプロセス」は「Set Post Processing Quality」ノード。

「Value」は「0 = 低、1 = 中、2 = 高、3 = Epic、4 = シネマティック」となります。
・「シャドウ」は「Set Shadow Quality」ノード。

「Value」は「0 = 低、1 = 中、2 = 高、3 = Epic、4 = シネマティック」となります。
・「テクスチャ」は「Set Texture Quality」ノード。

「Value」は「0 = 低、1 = 中、2 = 高、3 = Epic、4 = シネマティック」となります。
・「エフェクト」は「Set Visual Effect Quality」ノード。

「Value」は「0 = 低、1 = 中、2 = 高、3 = Epic、4 = シネマティック」となります。
・「フォリッジ」は「Set Foliage Quality」ノード。

「Value」は「0 = 低、1 = 中、2 = 高、3 = Epic、4 = シネマティック」となります。
となります。
実際の使い方はこんな感じですね。

「Set~」とは別に、各項目は「Get~」系ノードで取得することができます。

外部からそんなに個別に設定することはあまりないと思いますが
ユーザーに細かく設定して動くようにしてもらう場合は必要かもですね。
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