凛(kagring)のUE4とUnityとQt勉強中ブログ

2016 年から UE4 を触り始めました。勉強したもののメモ用のブログです。C++ での Qt、Unity も少しあります。

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UE4 エンジンの拡張設定と同じように品質をベンチマークを走らせて自動で設定する(Run Hardware Benchmark、Apply Hardware Benchmark Results)

動作が重くて動かないときなどが結構あると思いますが
軽くしたりクオリティを上げたりなどを、UE4の設定と同じように変更する方法です。
今回はベンチマークを走らせ、自動で最適っぽい設定にする方法です。

こちらを参考にさせていただきました。

・[UE4]ベンチマーク結果に応じて描画品質を変える
http://unwitherer.blogspot.jp/2017/05/ue4.html?spref=tw

ベンチマークを走らせるには
「Run Hardware Benchmark」ノードを実行します。
ハードウェアベンチマーク000

RunHardwareBenchmarkの引数は次のようになっています。
WorkScale:ベンチマーク試行回数
CPU Multiplier & GPU Multiplier:ベンチマーク結果の倍率

WorkScaleはベンチマークの試行回数です。最終的なベンチマークの結果は、
複数回行われるベンチマーク結果の総和をWorkScaleで割ることで得られる平均となります。
WorkScaleが小さいほど試行回数が少なく、計算量は減りますが、結果の信頼性に関わるため、
通常はこの値は変更しない方が良いかと思われます。
CPU MultiplierとGPU Multiplierはベンチマーク結果の倍率で、
この値が高い程、高い品質(負荷 高)を維持しようとし、値が低いほど、低い品質(負荷 低)に抑えようとします。
これらは、ある程度負荷が大きくても品質を下げすぎないようにするときに便利な引数かと思われます。
また、CPUとGPUに別々に設定できるので、例えばCPU Multiplierを高くして、GPU Multiplierを低くすることで、
CPU性能を重視した設定にすることもできるでしょう。
とはいえ、この項目も基本的には変更しない方が無難だと思われます。

「Work Scale」はベンチマークの試行回数。
「CPU Multiplier」はベンチマーク結果の倍率。
「GPU Multiplier」はベンチマーク結果の倍率。

ベンチマークの結果を反映させるのは
「Apply Hardware Benchmark Results」ノードを使います。
ハードウェアベンチマーク001
普段は「Apply Settings」ノードを使いますが特殊ですね。

というわけで使い方はこんな感じに。
ハードウェアベンチマーク002
これを実行してみるとこんな感じに設定されました。
ハードウェアベンチマーク003
もともともは全部シネマティックだったのが中になったようですね。

こちらもあまり使うことはないと思いますが、
とりあえず見た目よりも動くことが大事!などであれば使う機会もありそうです。
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