UE4 コリジョンを物理シミュレーション化して動かす(Set Simulate Physics、Get Capsule Component)
ラグドールなどのメッシュではなく、
地面との判定などに使っているコリジョンを物理シミュレーション化する方法です。
こんな感じに。
キャラクターのコリジョンを階段の上で物理シミュレーション化したので
階段の下に転げ落ちていくといったものですね。
コリジョンを物理シミュレーション化するには
「Set Simulate Physics」ノードを使います。

「Target」にはコリジョンを指定します。
「Simulate」にチェックを入れると物理シミュレーションが始まるようですね。
今回はコリジョンを取得するのに
「Get Capsule Component」ノードを使っています。

取得したコリジョンを
「Get Capsule Component」ノードにつなぐだけで完成です。
物理シミュレーションはいろいろな場面で使えそうですね。
地面との判定などに使っているコリジョンを物理シミュレーション化する方法です。
こんな感じに。
惜しい気がするけどなんかちがう・・・ pic.twitter.com/4utvERtnff
— 凛@クロワルールパッケ版3/9発売中! (@kagring) 2017年6月21日
キャラクターのコリジョンを階段の上で物理シミュレーション化したので
階段の下に転げ落ちていくといったものですね。
コリジョンを物理シミュレーション化するには
「Set Simulate Physics」ノードを使います。

「Target」にはコリジョンを指定します。
「Simulate」にチェックを入れると物理シミュレーションが始まるようですね。
今回はコリジョンを取得するのに
「Get Capsule Component」ノードを使っています。

取得したコリジョンを
「Get Capsule Component」ノードにつなぐだけで完成です。
物理シミュレーションはいろいろな場面で使えそうですね。
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