UE4 一定時間ごとのタイマー処理を行う(Set Timer by Event、Clear and Invalidate Timer by Handle)
イベント名や関数名を指定する以外での、ハンドルを使ったタイマー操作の方法です。
ここらへんを参考にさせてもらいました!
・【UE4】一定時間毎に関数やカスタムイベントを呼び出すSet Timeノードの名称変更について
http://satcreative.hatenablog.com/entry/2016/12/04/225755
・ブループリントでタイマーを使用する
https://docs.unrealengine.com/latest/JPN/Gameplay/HowTo/UseTimers/Blueprints/index.html
タイマー処理を開始するには「Set Timer by Event」ノードを使います。

「Event」にはカスタムイベントを指定します。
「Time」にはタイマーの周期を秒で指定します。この周期ごとに実行されます。
「Looping」には繰り返し処理をするかを指定します。
これにチェックを入れない場合は、一回だけ処理を行って終了します。
「Return Value」でタイマーのハンドルが取得できます。
タイマーを削除したり、停止したりするのに必要なので受け取っておきましょう。
上記だと、0.5秒ごとに処理されるといった感じですね。
タイマー処理を止めたい場合は「Clear and Invalidate Timer by Handle」ノードを使います。

「Handle」には「Set Timer by Event」で作られたタイマーのハンドルを指定します。
これでタイマーの作成と削除をすることができます。
実際にノードを組んでみるとこんな感じですね。

ちょっとめんどくさかったので、ハンドルなどを変数には落としてませんが。
タイマーの作成は簡単にするとこんな感じに。

タイマーの削除はこんな感じになります。

タイマー処理は覚えておくといろいろな場面で使えそうですね。
ここらへんを参考にさせてもらいました!
・【UE4】一定時間毎に関数やカスタムイベントを呼び出すSet Timeノードの名称変更について
http://satcreative.hatenablog.com/entry/2016/12/04/225755
・ブループリントでタイマーを使用する
https://docs.unrealengine.com/latest/JPN/Gameplay/HowTo/UseTimers/Blueprints/index.html
タイマー処理を開始するには「Set Timer by Event」ノードを使います。

「Event」にはカスタムイベントを指定します。
「Time」にはタイマーの周期を秒で指定します。この周期ごとに実行されます。
「Looping」には繰り返し処理をするかを指定します。
これにチェックを入れない場合は、一回だけ処理を行って終了します。
「Return Value」でタイマーのハンドルが取得できます。
タイマーを削除したり、停止したりするのに必要なので受け取っておきましょう。
上記だと、0.5秒ごとに処理されるといった感じですね。
タイマー処理を止めたい場合は「Clear and Invalidate Timer by Handle」ノードを使います。

「Handle」には「Set Timer by Event」で作られたタイマーのハンドルを指定します。
これでタイマーの作成と削除をすることができます。
実際にノードを組んでみるとこんな感じですね。

ちょっとめんどくさかったので、ハンドルなどを変数には落としてませんが。
タイマーの作成は簡単にするとこんな感じに。

タイマーの削除はこんな感じになります。

タイマー処理は覚えておくといろいろな場面で使えそうですね。
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