UE4 スケルトンにソケットを作成して追加する
モデルをアタッチしたり、
特定の位置や回転の取得をするのにソケットを使います。
これはモデルにしこまれていたりするのですが
ゲームの都合で色々取りたい場合などもあります。
このソケットはUE4上でスケルトンに追加することができます。
公式ドキュメントはこちら。
・スケルタルメッシュ ソケット
https://docs.unrealengine.com/latest/JPN/Engine/Content/Types/SkeletalMeshes/Sockets/index.html
「スケルタルメッシュ」の「スケルトンツリー」を開きます。
スケルトンツリーの中から、追加したい場所のボーンを右クリックして
「ソケットを追加」を選択します。

あとは独自の名前をつけてあげます。
これだけで、モデルをアタッチする先に追加したソケットが指定できるようになります。

「HeadUp」というソケットを追加してみました。
アタッチメントをつけたり、武器をもたせたり、
エフェクトを発生させる位置の取得など、
様々な用途に使えるので積極的に使っていきたいですね。
特定の位置や回転の取得をするのにソケットを使います。
これはモデルにしこまれていたりするのですが
ゲームの都合で色々取りたい場合などもあります。
このソケットはUE4上でスケルトンに追加することができます。
公式ドキュメントはこちら。
・スケルタルメッシュ ソケット
https://docs.unrealengine.com/latest/JPN/Engine/Content/Types/SkeletalMeshes/Sockets/index.html
「スケルタルメッシュ」の「スケルトンツリー」を開きます。
スケルトンツリーの中から、追加したい場所のボーンを右クリックして
「ソケットを追加」を選択します。

あとは独自の名前をつけてあげます。
これだけで、モデルをアタッチする先に追加したソケットが指定できるようになります。

「HeadUp」というソケットを追加してみました。
とあるように、位置などを自由に変更できるので都合の良い状態にしましょう。ソケットは、ペルソナ内で スケルトンツリー、[Details (詳細)] パネル、 [Viewport(ビューポート)] ウィンドウを使用して直接編集することができます。
スケルトンツリー内でソケットをクリックすると、ビューポートで回転ウィジェット、平行移動ウィジェットが利用できるようになります。こうしたウィジェットを使用して、ボーンに対してソケットを再配置できます。
アタッチメントをつけたり、武器をもたせたり、
エフェクトを発生させる位置の取得など、
様々な用途に使えるので積極的に使っていきたいですね。
| UE4 | 14:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑