UE4 Android デバイスで実行時に起動画面(スプラッシュスクリーン)を表示する(Launch Screens)
Android デバイスで実行時に起動画面(スプラッシュスクリーン)を表示する設定方法です。
起動時間が長い場合などは設定しておくと良さそうです。
※デフォルトで UE4 のロゴが設定されているのでそのままでも特に問題はなさそうですが。
スプラッシュスクリーンとはなんぞや? ということでこちらを参考にしました。
・待ち時間の体験を向上させるスプラッシュスクリーン
https://uxmilk.jp/76678
スプラッシュスクリーンの UE4 での設定はこちらの公式ドキュメントを参考にしました。
・Android 起動画面の設定
https://docs.unrealengine.com/ja/SharingAndReleasing/Mobile/Android/LaunchScreens/index.html
割と設定自体は簡単で
「プロジェクト設定」の「プラットフォーム」の「Android」の中にある
「起動イメージ」に表示したい画像を設定します。

「720x1280」「1280x720」「360x640」「640x360」の四つの画像サイズが必要のようです。
設定するとこんな感じになりました。

「起動画像の表示」にチェックを入れるのを忘れないようにしましょう。
※デフォルトでチェックがはいっています。
この状態でパッケージ化してインストールして起動すると
メイン画面に移行する前にこんな感じでスプラッシュスクリーンが表示されました。

こういうのが簡単に設定できるのはエンジンの良いところですよね。
起動時間が長い場合などは設定しておくと良さそうです。
※デフォルトで UE4 のロゴが設定されているのでそのままでも特に問題はなさそうですが。
スプラッシュスクリーンとはなんぞや? ということでこちらを参考にしました。
・待ち時間の体験を向上させるスプラッシュスクリーン
https://uxmilk.jp/76678
スプラッシュスクリーンの UE4 での設定はこちらの公式ドキュメントを参考にしました。
・Android 起動画面の設定
https://docs.unrealengine.com/ja/SharingAndReleasing/Mobile/Android/LaunchScreens/index.html
割と設定自体は簡単で
「プロジェクト設定」の「プラットフォーム」の「Android」の中にある
「起動イメージ」に表示したい画像を設定します。

「720x1280」「1280x720」「360x640」「640x360」の四つの画像サイズが必要のようです。
設定するとこんな感じになりました。

「起動画像の表示」にチェックを入れるのを忘れないようにしましょう。
※デフォルトでチェックがはいっています。
この状態でパッケージ化してインストールして起動すると
メイン画面に移行する前にこんな感じでスプラッシュスクリーンが表示されました。

こういうのが簡単に設定できるのはエンジンの良いところですよね。
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