UE4 ポストプロセスマテリアル(Post Process Material)で画面を白黒の二値化した部分に色を付ける
ポストプロセスマテリアル(Post Process Material)で画面を白黒の二値化した部分に色を付ける方法です。
こちらの記事を参考にさせていただきました。
・Post Processで白黒ドット表現 レベル【★☆】
https://kinnaji.com/2019/10/21/pixelart/
記事の中で書かれている白黒の部分で二値化を行っている箇所があったので
こちらをもとに作成してみました。
それによってできたポストプロセスマテリアルがこちら。

手法としてはまずはグレースケール化を行い、
その値を使って白黒の二値化し、二値化した部分の色を変更するといったものです。
最初にグレースケール化を行います。

次に上記のグレースケール化の結果を使って二値化します。

最後に二値化した結果を使い、暗いほうの色を「Max」ノードを使って設定します。

というわけでこれを使ってみた結果これが

グレースケール化でこうなり

二値化でこんな感じになり

暗いほうに色をつけるとこんな感じになります。

ちゃんと暗いほうの色が緑に変化してますね。
ちなみに明るいほうに色を付ける場合は「Min」ノードを使います。

これを実行するとこんな感じになります。

色によって普通のモノトーンとはまた違う雰囲気になるので
いろいろと試してみたいですね。
こちらの記事を参考にさせていただきました。
・Post Processで白黒ドット表現 レベル【★☆】
https://kinnaji.com/2019/10/21/pixelart/
記事の中で書かれている白黒の部分で二値化を行っている箇所があったので
こちらをもとに作成してみました。
それによってできたポストプロセスマテリアルがこちら。

手法としてはまずはグレースケール化を行い、
その値を使って白黒の二値化し、二値化した部分の色を変更するといったものです。
最初にグレースケール化を行います。

次に上記のグレースケール化の結果を使って二値化します。

最後に二値化した結果を使い、暗いほうの色を「Max」ノードを使って設定します。

というわけでこれを使ってみた結果これが

グレースケール化でこうなり

二値化でこんな感じになり

暗いほうに色をつけるとこんな感じになります。

ちゃんと暗いほうの色が緑に変化してますね。
ちなみに明るいほうに色を付ける場合は「Min」ノードを使います。

これを実行するとこんな感じになります。

色によって普通のモノトーンとはまた違う雰囲気になるので
いろいろと試してみたいですね。
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