UE4 整数と浮動小数の数値の比較結果で分岐するマクロのフローノード(Compare Int、Compare Float)
整数と浮動小数の数値の比較結果で分岐するマクロのフローノードの説明です。
こちらのツイートを見て知りました。
「Compare Int」と「Compare Float」マクロノードはこんな感じになります。

どちらも「Input」の入力と比較する値を設定するようです。
結果が「>」「==」「<」の三つのどれになるかで処理を変更できるようです。
「>=」などの場合は二つの出力を使うといった感じでしょうか。
「Compare Int」はこんな感じに使います。
「Make Literal~」の部分は本来変数の入力になります。

「Compare Float」はこんな感じに使います。
「Make Literal~」の部分は本来変数の入力になります。

「Compare Float」の場合は「==」は0.0以外では機能しなさそうな気もしますが…。
速度はともかくとして、比較系はノードが煩雑になりやすいので使ってもいいのかなと思います。
こちらの方が見やすいところではありますね。
こちらのツイートを見て知りました。
「Compare Int」と「Compare Float」というフロー系のマクロノードがあるようです。#UE4Study
— hisamu(ヒサム) (@hisamumo) April 17, 2021
UE4初心者向けブループリントの小ネタをご紹介。
整数や小数の比較には
・CompareInt マクロ
・CompareFloat マクロ
を使うのがオススメです。
添付画像では上が通常の比較方法、下がCompare〇〇を使った比較になります。ノードを減らす事で作業効率が上がりますので是非お使いください。 pic.twitter.com/UTrloqKuQM
「Compare Int」と「Compare Float」マクロノードはこんな感じになります。

どちらも「Input」の入力と比較する値を設定するようです。
結果が「>」「==」「<」の三つのどれになるかで処理を変更できるようです。
「>=」などの場合は二つの出力を使うといった感じでしょうか。
「Compare Int」はこんな感じに使います。
「Make Literal~」の部分は本来変数の入力になります。

「Compare Float」はこんな感じに使います。
「Make Literal~」の部分は本来変数の入力になります。

「Compare Float」の場合は「==」は0.0以外では機能しなさそうな気もしますが…。
速度はともかくとして、比較系はノードが煩雑になりやすいので使ってもいいのかなと思います。
こちらの方が見やすいところではありますね。
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