UE5/UE4 C++で「FString」型の文字列同士を比較する(FString::Equals、ESearchCase::CaseSensitive、ESearchCase::IgnoreCase)
C++で「FString」型の文字列同士を比較する方法です。
公式ドキュメントはこちら。
・FString
https://docs.unrealengine.com/4.27/ja/ProgrammingAndScripting/ProgrammingWithCPP/UnrealArchitecture/StringHandling/FString/
「FString」型の文字列同士を比較するには「FString::Equals」関数を使います。
こんな感じで記述します。
二つ目の引数には大文字/小文字を区別するかどうかを指定します。
大文字/小文字の区別がオプションで用意されているのはすごい助かりますね。
公式ドキュメントはこちら。
・FString
https://docs.unrealengine.com/4.27/ja/ProgrammingAndScripting/ProgrammingWithCPP/UnrealArchitecture/StringHandling/FString/
「FString」型の文字列同士を比較するには「FString::Equals」関数を使います。
こんな感じで記述します。
一つ目の引数には比較したい文字列を指定します。// 比較する文字列
FString aStringA(TEXT("FString:One:Two"));
FString aStringB(TEXT("FSTRING:ONE:TWO"));
// 文字列の比較
bool aResult = aStringA.Equals(aStringB, ESearchCase::CaseSensitive);
if(aResult){// 一致}
二つ目の引数には大文字/小文字を区別するかどうかを指定します。
「ESearchCase::CaseSensitive」を指定すると大文字/小文字を区別して一致するかどうかを調べます。
「ESearchCase::IgnoreCase」を指定すると大文字/小文字を区別せず一致するかどうかを調べます。
大文字/小文字の区別がオプションで用意されているのはすごい助かりますね。
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