UE5/UE4 変数の値が有効かどうか(nullptrでないか)をチェックする(Is Valid)
変数の値が有効かどうか(nullptrでないか)をチェックする方法です。
こちらを参考にさせていただきました。
・【UE4・UE5】〈Tips〉諦めないで!分かりづらいブループリントノード集&知ってると幸せになれる小技
https://namiton.hatenablog.jp/entry/2022/09/15/144430#%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88
変数の値が有効かどうかをチェックするには「Is Valid」ノードを使います。

「Object」が有効(nullptr でなければ)「Return Value」に「True」が返ります。
実際に使ってみるとこんな感じになります。

「Return Value」を「Branch」ノードでチェックする感じですね。
「Is Valid」ノードは有効な場合と無効な場合に「Branch」ノードを使わずに分岐できるマクロも存在します。

使い方は一緒で、有効な場合は「Is Valid」を実行。無効な場合は「Is Not Valid」が実行されます。
使い方はこんな感じになります。

とちらを使ってもよい気がしますが、BPがわかりやすいようにしたいですね。
こちらを参考にさせていただきました。
・【UE4・UE5】〈Tips〉諦めないで!分かりづらいブループリントノード集&知ってると幸せになれる小技
https://namiton.hatenablog.jp/entry/2022/09/15/144430#%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88
変数の値が有効かどうかをチェックするには「Is Valid」ノードを使います。

「Object」が有効(nullptr でなければ)「Return Value」に「True」が返ります。
実際に使ってみるとこんな感じになります。

「Return Value」を「Branch」ノードでチェックする感じですね。
「Is Valid」ノードは有効な場合と無効な場合に「Branch」ノードを使わずに分岐できるマクロも存在します。

使い方は一緒で、有効な場合は「Is Valid」を実行。無効な場合は「Is Not Valid」が実行されます。
使い方はこんな感じになります。

とちらを使ってもよい気がしますが、BPがわかりやすいようにしたいですね。
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